タント L375S 履けるタイヤ 純正タイヤサイズ 155/65R14

ヨコハマタイヤ

ADVAN dB V552


特長は
1.贅沢なまでの静かさを生んだパターン技術
2.相反するウェット性能と燃費性能を高いレベルで両立した技術
3.部材や形状など細部までこだわり抜いた構造
4.静かさを追求した、ADVAN dB専用 プロファイル。
5.性能データ

 

ADVAN dBの最新のタイヤですね。
前モデルをあまり良く知りませんが、V552は155/65R14 サイズも用意されています。
ブリヂストンから出ているレグノ GR-レジェ―ラの対抗馬なのか分かりますませんが。

 

ADVAN dBは静粛性を求めたタイヤですね。ブリヂストンで言えばレグノですね。
ラベリング性能はA a、A bがありますが、やはり軽サイズはA bです。

 

2017年11月から発売された、比較的新しいタイヤ。

 

「dB(デシベル)」という名前のタイヤは、1998年に発売された「ASPEC dB(アスペック・デシベル)が最初らしく、その後、2000年発売の「DNA dB」、2003年の「DNA dB ES501」、2009年の「アドバンdB」と進化し、アドバンdB V552で5代目だそうです。

 

アドバンと言う名前はスポーツ系のタイヤ?と思いますが、プレミアムコンフォートと言うジャンルにも使っているみたいですね。
ネームバリューってやつですかね。

 

ちなみに価格は、ちょっと高めです。定価と言う数字はありませんが参考の価格として価格.comの金額を載せておきます。

 

ADVAN dB V552 155/65R14 \7700(1本)、\30800(4本)
調査日2021年3月3日(税・送料込:価格.com最安値)

 

 

 

 

BluEarth-GT AE51


特長は
1.レーンチェンジ時のふらつきを低減し、より快適な乗り心地を実現。
2.力強い走りを生む、新開発の高剛性・非対称パターン。
3.高速走行を支える剛性の向上。新開発のブルーアースGT専用構造。
4.全サイズで最高グレードのウェット性能「a」を獲得。

 

BluEarth系のタイヤでは最新です。
2019年2月から発売されたBluEarth-GTですが、GTの名前がなんでBluEarthに付いた?とちょっと疑問でしたが、高い操縦安定性と低燃費性能を融合したグランドツーリングタイヤということらしい。
また、ウェット性能を上げたタイヤでもあります。
最近のトレンドは燃費性能よりも、ウェット性能になって来たみたいです。
確かに、殆どのタイヤが燃費性能はA以上になって来ましたからね。
ちなみにラベリング性能は、AA aとA aとなっていて、ウェットグリップ性能は最高等級になっています。
155/65R14 サイズはA aです。

 

価格はブルーアース系では高めの設定です。
まぁ、ウェット性能が高いのでしょうが無いのかな。。。

 

参考価格
BluEarth-GT AE51 155/65R14 \6714(1本)、\26856(4本)
調査日2021年3月3日(税込・送料込:価格.com最安値)

 

 

 


 

 

BluEarth RV-02CK

 

特長は
1.BluEarth RV02のテクノロジーを継承
2.「しっかり」・「雨の日の安全」・「静かさ」に効く
3.3本ストレートグルーブパターンデザイン

 

BluEarth系のRV用のタイヤです。
そのRV-02から、コンパクト、軽自動車のハイト系ワゴン専用のタイヤとなっています。

 

なので、サイズはコンパクトカーおよび軽自動車用になっています。
専用設計なので、パターンの最適化もしています。
(ちなみにこのタイヤは別シリーズにはなっていますが、通常のタイヤでも、コンパクト、軽自動車用はパターンが違っていたりします。
まぁ、結構需要があるので、専用型番を付けているのでしょうね。)

 

ラベリング性能は A b なので性能は結構高いです。

 

実際、タントL375Sもハイト系ワゴンなので、このようなRV専用のタイヤが良いのかな?と思いますが・・・・・
あまり購入した記憶がありません。
大昔、タントL350Sに乗っていた時に、トーヨータイヤのトランパスを履いたことがありますが、それのみですね。

 

価格は少し高いかな位の金額です。

 

参考価格
BluEarth RV-02CK 155/65R14 \5541(1本)、\22164(4本)
調査日2019年3月3日(税・送料込:価格.com最安値)

 

 

 


BluEarth AE-01

 

BluEarthシリーズのスタンダードと言う感じのタイヤですかね。

 

ブルーアースなのでラベリング性能は AA c です。
低燃費性能は結構、良いです。

 

普通車で使用したことがありますが、まぁ普通と言う感じですね。
燃費が結構違ったかと言えば、その車を購入(中古)した時に付けてもらったタイヤなので、よく分かりませんでしたが・・・・・・

 

でも、低燃費タイヤは滑空時間が長いような気がします。
転がっているな、と感じることが多くあるような気はしますね。

 

価格も結構、お手頃なので、結構、売れ筋な商品だと思いますが、ホームページの内容が貧弱なのは気になりますが。

 

参考価格
BluEarth AE-01 155/65R14 \4992(1本)、\19968(4本)
調査日2021年3月3日(税・送料込:価格.com最安値)

 

 

 


ECOS ES31

 

特長は
タイヤの基本性能に低燃費性能を追加した新たなスタンダードタイヤ

 

ECOSと言えば、安いタイヤと言う、イメージがありますが、サイズも豊富にあってかなり売れているタイヤです。
そのECOSが低燃費性能をブルーアース技術によって仕上げたタイヤです。
価格も安めの設定なので、ベストセラーは変わっていないようです。

 

タント L375S でも履いたことがありますが、安かろう悪かろうなんてことはありません。
結構、こだわりが無いのであれば、お勧めのタイヤかもしれません。

 

ラベリング性能は A c です。

 

価格は安めですよ。

 

参考価格
ECOS ES31 155/65R14 \4200(1本)、\16800(4本)
調査日2021年3月3日(税・送料込:価格.com最安値)

 

 


S306

 

コストパフォーマンス重視のタイヤですかね。
それも、サイズが155/65R14 と 155/65R13 しかありません。
軽自動車専用タイヤと言うことですね。

 

でも、あまり情報が無いので、どんなタイヤか未知数です。
ラベリング性能も無し、今どきのタイヤなの?と思ってしまいます。
価格重視のみに振ったタイヤのようです。
アジアンタイヤに対抗してなのか?
まぁ、軽自動車がかなり増えて来たので、こんなタイヤも需要があるのでしょうね。

 

価格.comでも、あまり取り扱っていないようで・・・・・
と思って探したら、オートバックスのネット販売のページにありました。
参考:オートバックス

 

 

参考価格
S306 155/65R14 \3575(1本)、\14300(4本):税込
(単体の購入が出来るか分かりません。別途取付費用なのかもしれません)
調査日2021年3月3日

 

 


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